食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク

安倍総理の国際公約、放射能はコントロールされている。と、

最近の福島産米(2013)の安全宣言(出荷開始)について、

各種データを基に考えてみました。

 

資料: 週刊朝日の記事 ・ 常総生活協同組合の調査結果

 

三流ゴシップ紙の代表格の週刊朝日の記事は参考的に考えるにしても、

常総生活協同組合の地道な調査については注目する必要があります。

調査のメッシュ地図結果は、降灰したデータと一致しますね。

(降灰データはここでは載せてません。NHK等でさんざん報道・・・)

 

それで我々が注目すべきは、今回の米が大丈夫か? その他食品は

大丈夫なのか? と言う所でしょう。

すべての食品データを網羅してはいませんが、以下はまだ危ないかな。

そう私が思っている食品群+米についての雑感です。

 

レンコン・たけのこ・しいたけ・茶葉・うどん・菓子類

この中で、茶葉の抽出茶については大丈夫との数値が出ていますが、

抹茶や回転すし等で出る粉状の茶は、安全性に疑問を感じるのですが

どうか? この点は茶の産地、静岡産の粉茶についても言えますが。

それからうどん、菓子類は小麦由来のようです。特に日本の店頭で

並ぶスナック菓子の多くが、福島と茨城で作られています。

 

ここで私が注目したいのが水です。洗浄や製造時による加水などで

水自体が検出未満でも、件のシイタケのように乾燥されると濃縮

される恐れがありますので。。。

もしかすると、うどんや菓子などのデータはそこなのでは?

そう思いますがどうでしょうか?

 

米について (茨城の白米と玄米の生協調査データより)

     2011        2012

白米  1.60Bq/kg  →  0.46Bq/kg (平均値は不検出)

玄米  3.30Bq/kg  →  1.16Bq/kg (平均値は 検出)

 

上記は調査時の最高値です。これを見ると、白米は平均値不検出

で玄米は検出されていますから、食べるなら白米推奨となります。

そして2013年から福島産が不検出値に達したとの報道は、白米で

あればギリギリ大丈夫そうだとの予想が立ちますがどうか?

 

まぁ、スッキリしない方は来年産からでもいいし、食べなくても

いいし、玄米でなければいいんじゃね? と私は思います。

当家では概ね地産地消をやってますから・・・ って、その前に

売ってないし。 ^^;

 

ただ今回の汚染水の件は、福島でのメルトダウン直後にやっていた

義援と言う名の放射能食品の拡散事件同様、その数値や安全性に

ついては全く信用できませんので注意が必要です。

東電も・・・ 昨今まで自己が責任を追う立場の時はデータも隠ぺい

してまで大丈夫だと声高に叫んでましたが、総理が五輪招致で

政府保証宣言後は、安全じゃないよ! 大変だよ! コントロール?

それ以前の問題だよ! そんな感じで。。。

 

こんな感じですから、岩手・福島・茨木・千葉の水産物についても

出された安全宣言は皆が信用していないでしょうなぁ・・・

 

 

それで、これらすべての悪の権現は誰かと言えば・・・

経済産業省とその歴代の事務次官。 これだけは忘れてはいけない。

認可も、安全基準作成も、検査も、そして天下りや袖の下も

全てこいつらですから。

ちなみに彼らの言う「専門家の・・・」は、天下った同僚や、金で

餌付けしている自称専門家のアンポンタンですから。

 

文句があるなら出て来い! 専門家を騙る自称専門家の素人ども!

報道機関や被害地民の前で一度でもいいから詫びてみろ!

 

あ、当ブログは、穏健派なので間違えないように!  (^^)

 

 

 

以下は報道機関情報・常総生活協同組合ソース

(今回の当タイトルはこの引用ですが、普通に考えても福島の方が

 リスクありありなのは明らかなはずで。そう言う訳で以下の記事は

 各人が割り引いて読んで下さいね。 (^^) )

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食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク

 

常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など

千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した

尿検査で、その7割からセシウムが検出された。

安倍晋三首相は五輪招致のプレゼンテーションで自信満々に「食品や

水からの被曝量は、基準値の100分の1以下」と言い切ったが、はたして

本当に問題ないのか。ジャーナリストの桐島瞬氏が調査した。

  
 筆者と取材班がさっそく1台300万円以上する測定器をレンタルし、

都内のスーパーで買い込んだ食材を測定したところ、次々とセシウム

検出された。

まず、セシウムが出たのは、秋の味覚レンコン。この秋収穫されたばかり

の茨城産が22.68ベクレルセシウム134と137を合算、単位はベクレル

/kg、以下同じ)と表示された。食品の放射性物質検査を行う都内の

生活クラブ連合会が指摘する。

 「水生植物のレンコンはセシウムが蓄積されやすい。川魚から出やすい

のと同じ理屈です。こちらで測定した茨城産と栃木産からも検出されて

います」

  調べると、長野県や札幌市などが測定した茨城産のレンコンからも

同様にセシウムが出ていた。だが、奇妙なことに地元、茨城県の検査では

昨年から一度も検出されていない。茨城県農林水産部に検査方法を聞いた。

 「市町村から要望があがった時点で検査を行い、その地区の1本をサンプル

として測定します」

  今年の検査は6月に実施したハウスものだけという。

  次に出たのが牛乳だ。購入した栃木産牛乳を測定にかけると、4.43ベク

レルを検出した。基準値の50ベクレルより十分に低く、少量だが、毎日

コップ2杯を飲むと試算すると、年間で最低10マイクロシーベルトの内部被曝

をする量だ。安倍首相のスピーチとまたも矛盾する。栃木県畜産振興課が

放射性物質検査をこう説明した。

 「県内にサンプルの生乳を取る場所が6カ所あり、2カ所ずつ持ち回りで

毎週検査をします。昨年、今年ともセシウムが出たことは一度もありません」

こちらの検査でセシウムが出たことを伝えると、絶句した後、こう答えた。

「4.43ベクレルでも絶対に安全とはいえません。さっそく製造業者を指導します」

セシウムが含まれた牧草を牛が食べて生態移行することが多いため、県では

牧草管理の指導も行っている。だが、サンプルを採取する段階ですでに多く

の酪農家の生乳が混ざっていることから、原因となった牧場を特定するのは

困難だと言う。

  茨城、栃木と並んで、放射線量が高いのは群馬だ。中堅スーパーで群馬産

のホウレン草、キャベツ、生シイタケを購入したところ、すべてからセシウム

を検出した。中でもホウレン草は26.12ベクレルを記録し、セシウムが移行

しやすいと言われるシイタケの値を超えた。

  群馬産は、今回都内で購入した6品目中4品目から検出。加えて、県北の

川場村で買ったアユの甘露煮、生栗からも出た。県内北部にある物産販売店

の店長はこう説明する。

 「放射性物質の検査は生産者に任せていて、50ベクレルを超えたら販売

しません。ですが、それ以下は基準値以下なので問題ないと思っています」

  しかし、小さい子どもを持つ親など、少ない数値でも気にする人が増えて

いるようだと水を向けると、途端に顔を曇らせた。

 「正直、どう対応してよいのか。どのくらい含まれているかを商品ごとに

表示するやり方もありますが、お金がかかりますので……」

  さらに心配なのは、福島第一原発が太平洋へ垂れ流している汚染水による

魚の汚染だ。三陸沖の魚を使ったサバ味噌煮缶詰、サンマの冷凍一夜干しから、

それぞれ15.52ベクレル、4.73ベクレルが検出された。サバ缶の製造業者は

こう言う。

 「昨年秋に八戸港で水揚げされた秋サバです。石巻工場内で第三者機関の

測定を受け、10ベクレル以下ということを確認しています」

週刊朝日  2013年10月4日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130926-00000009-sasahi-soci

 

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常総生活協同組合

http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html#result

 

 

常総生活協同組合の調査を基にした土壌汚染データ (これは参考までに)

 

調査地点のベクレル数が4万Bq/㎡以上であった比率(調査完了の9市町村)

阿見町  76.9%
牛久市  29.0%
龍ヶ崎市 61.2%
つくば市(中央部)13.6%
守谷市  56.8%
取手市  57.0%
我孫子市 63.2%
柏市(北部)74.1%
松戸市  73.9%