星運用の神レンズはXenotar型!

本日は最近の萌え萌えな私の状態を公開。  笑

 

星の撮影を始めてからと言うもの、今まで使っていたレンズの

評価が一変しました。 思っている絵が全然出ない。

折しもポートレート用レンズで悩んでいた私でしたが、そこに

星用が加わり混乱の極致に。

 

まずポートレート用の理想形として定番レンズを見ましたが、

どう見ても85mm大口径レンズでのポートレートはボケが酷い。

(背景の距離によりボケる場合もありますが・・・)

その対策の答えの一つがPC-Nikkor85mmでした。ただ機動性を

考慮すれば、DC-Nikkorにするしかないと言う結論になりましたが。

ミノルタの135・・・。いいなぁ。 ^^;)

 

実はここで一旦止まっていたのですが、他にも気になっている

レンズがありまして、それがNikkor105mmF2.5だった訳です。

撮影会使用レンズはこれが多かったとの話を昔に聞きましたが、

これが中々良い絵が出ているのです。

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ニコンも設計されてから20年くらいはこの設計のままでした。

それだけ優秀だったと言う事でしょう。( ↑ 古いタイプの設計)

 

更にその後のNikkorは以下の通りと変わったのですが・・・

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これがAi Nikkor105mmF2.5のタイプになります。

この形Xenotar(クセノタール)型なのですが、実はこの型の

レンズで撮影された星の形が四隅まで非常に安定しているのです。

 

Xenotarの前部はガウス型、後部はトポゴン型なのですが、

平坦・高画質のガウス+歪曲収差が少ないトポゴンの合体の

特性を持っているらしく、非点収差などの補正が優秀なのです。

ただ光量が不足しやすく、立体感が今一つと言う難点もある

のですが、それを補うやわらかい絵が出てきます。

 

それでニコンのレンズの中では、Ai 105mmF2.5や変形型ですが

Ai 85mmF2、micro55mmF3.5などがこの型になります。

この中でmicro55F3.5は、近接専用設計なので除外になります。

後のmicro Nikkorとは、設計の考え方が全く違いますよね・・・

 

そう言う訳で私がこだわったクセノタール型星運用レンズ。

105mmF2.5SのSIC仕様は譲れなかったと言う訳です。

これは優秀なポートレート用としても使えるレンズなのです。

(ボケが綺麗で二線ボケが出ない!)  (^^)v

 

ちなみに・・・私の個人的主観ですが、Xenotar型でのポート

レートに向く画角は100~135mm辺りで、この上はゾナー

向いているようです。最もXenotar型にEDレンズを使用した

ならば、それこそ後世に残る神レンズとして君臨する事は

間違いなしでしょうけど。(流石に色収差がね・・・)

標準域のXenotarはボケの部分で落ちて行きますね~。

 

他にもブロニカの某75mmとかもXenotar型ですよ ♪  ニヤリ

恐らく別格な絵を吐き出すレンズがあるはず・・・

そうそう、KOWA Sixのレンズでも銘玉と言われている85mm

とか・・・

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KOWA 85mm F2.8 クセノタール型です

 

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製造数がめっちゃ少なくて評価する人が少ないのですが、

KOWA 110mm F5.6もクセノタール型です。

恐らく110mmは85mmよりも良い絵が吐き出されるはずです。

 

 

それで85/2を星用に欲しいとか考える私ですが、諸事情に

より今は別のレンズを狙っている次第でして。(^^;)

 

ただ・・・ D600が修理から帰って来ない事には話にならん!!

2週間位かかるそうなのですが、それまでは悶々の日々ですね。