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やじろべえ


何だか雲が多くて天気悪いよね。そんな感じの当地です。
そんな天候で何処にも行く気力のない私は、前々から考えていた課題を
もう一度考えてみる。


星の写真を撮るにあたって重要事項(お約束)はいっぱいあるのですけど、
その中で特に異世界的驚きだったのがバランス。
今まではカメラにレンズ付けて、それを三脚に装着して撮影すれば
ブレない写真が撮れるとか考えてましたが、甘い甘い。
この考え方では、とんでもなく見るに堪えない写真になります。

中でも長いレンズに装着されている三脚座を使えば問題ないだろうとか・・・
実はこれでは全く、バランスが取れていません。特に前後が。
つまりは左右の重心と、前後の重心をしっかり取らなきゃいけない。
まあ大体ですが、5mm以内のズレが許容範囲と言った感じです。

これをしっかりやるとマクロ撮影時のブレも、かなり軽減できるでしょう
けど、多分みんなそこまで求めてはいないんだろうなとかは感じてる。
でも長秒撮影時には必須になるので覚えておくと吉かな。


前振りに時間をかけましたが、今私が持っている長玉レンズの焦点距離
以下の通り。
300、350、400、500mm。 200mmも持っているけど別用途として使うので
実質300~500mmと言ったとこ。

それで考えている焦点距離が150~250mmの間。
理想は180mmと250mmなのだけど、250mmのレンズはない。
では180mmは? となるが、古い時代のレンズなので収差が気に入らない。
昨今のレンズではシグマに150mmとか180マクロとかあるが、シグマは嫌い
なので論外で使わないし。

ではズームは? と思考しがちだが、構図を変える際にズーム&ピント
リングの2つがあると触ってしまう確率が非常に高くて。
それ以外にもズームして焦点距離を変えると長さが変わって重心がずれ
前後のバランスがずれてブレてしまう。
(IFもレンズ内部で大きく動くと同様になる)
そう言う理由で長玉ズームは使いたくない。

こんな焦点距離の近いレンズを私が持っているのはそのせいなのだが、
バランスを取る為にどう装着するのかも難しいとこ。
間違ってもカメラの三脚穴は使えないし。(広角等は問題なし)

でもニコンには俗に言う、ニーニーしかレンズないのだよね。
80万くらいするレンズ・・・ 完全に無理だし。 Orz
使い勝手は悪いけど、70-200の2.8Eが出たらそれで妥協するしかない
のかもしれない。オリンピック前に動きがあると思ったのだがな。
最もFL(蛍石)になったら高くて買えなくなりそうだけど。
来年はニコンの100周年なので、とんでもない事やりそうな・・・
色々、期待だけはしているのですけどねぇ。

こんな感じで手詰まりになっている次第です。



さて話は変わって。今狙っているパンスターズ彗星。(C/2013X1)
月の入りや高度を考えると、13日の深夜までがタイムリミット。

20160611145755
やはり高度が20度を下回ると撮るのがつらい。(絵は14日3時)

阿蘇まで遠征したらもう一日くらいは撮れるかもだけど、そこまでする
価値ある彗星でもない。
どうしますかねぇ・・・・・・・