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京都 渉成園

カメラ

 

本日は朝起きると家や車の屋根に雪が積もっておりました。

最近の気温と比べて特に寒いと言う感じはしないのですので、かなりの上空に

寒気でも入ってきたのかな?と思っております。

 

ここ数日の話ですが、京都から帰宅後は確定申告の書類作りと社長運用が連続

して発生しており、NETにもなかなか繋げられない状態。

家に帰れば家事一般をやっており、出勤前に洗濯&物干しをやるのが日課と

なっております。でも洗濯はそろそろ解放してほしいなぁ・・・。

兎に角、遊んだ後は馬車馬のように働いている訳ですな。 (--)

 

 

さて本題。 京都の渉成園の話。

 

実は前々から渉成園のとある建物について興味がありまして。

今回の遠征で今回は行っておこうと決めていた所です。

 

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入園すると左手に臨池亭(旧喫茶居)(左)と滴翠軒(奥)があります。

 

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何れも明治の建物ですので、ちょっと古い豪商宅とも言えなくもない。

(注:ここで言う明治の建物とは火災で焼失の為、明治に再建されたの意。)

 

それで私のお目当ては。

 

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こちらの傍花閣(ぼうかかく)

 

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こちらも明治の時代の建物なのですが、この2階へ上がる屋根の部分。

 

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上の部分に屋根を下から支える柱がなくて。

 

では上から持ち上げる構造になってるの? それでは風雪に耐えられないのでは?

それが不思議で不思議で謎なのでした。

 

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ちなみに下の部分は手前(画像左)の建物の柱に荷重がかかってます。

でも上がね、どう見てもわからないのです。

 

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その部分のアップですが、やはりよくわからん。

 

手前から奥に向かってカーブしてる木の角度がここだけ斜めである事から、

その延長線上で上の屋根に吊るされている構造であると予想しておりますが、

この重量をこんな構造で支えられるとは到底思えないので・・・

ちなみに立てかけている構造でもないようなのでわからないのですけど。

(その場合は上の屋根に歪みが発生します。)

 

で、この部分、どうやって支えているのでしょう??  やはり謎だ。

 

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2階へ上がる階段部分。

 

細かい彫の装飾が美しい。また手の込んだ木の造形細工も美しい。

 

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その屋根の部分に蝉の抜け殻が。 頑張ってるな~ (^^;)

 

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1階部分。 こちらも美しい造形装飾。

 

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手掘りの細工も美しい。

 

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1階部分内部。 やはり細かい細工が美しい。 奥に見えるのが園林堂。

 

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昭和に再建された円林堂。

随所に昭和の建築だなと思わせる所あり。この辺りはコストなんだろな。

 

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蘆庵の前庭。

 

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蘆庵の春日燈篭

 

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そして穴の開いた・・・

 

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これは茶で使用する水源なのでしょうか? そんな穴が。

燈篭の土台かもしれませんが・・・。

 

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ここで開放と絞った時の逆光テスト。 アオリ+F4開放

 

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アオリ+F32。 絞った時の赤の点々はHαセンサーだからでしょうか?

 

これだけの強光源逆光でこのゴーストならば及第点か。

やはり逆光耐性では Fish-Eye 16mm F2.8D が数段格上ですね。 

 

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ろう風亭。 画面外光源ゴーストも出ます。でもデカイ丸玉はないですね。

 

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印月池。 奥の小山は秀吉の御土居の跡。

 

池に水がなくて絵にならない。 (TT)

 

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3月末まで工事中とのこと。

 

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もう、干上がってます。

 

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回とう廊。 干上がった池には鳥の足跡。

 

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侵雪橋。 近隣の?幼稚園児が大騒ぎで渡る。 後ろには京都タワー

 

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回とう廊の屋根にはクギがいっぱい使われてて風情がない。

どう見ても素人工事なのだがいいのか?これで。

 

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回とう廊から縮遠亭を望む。 この縮遠亭が建つ小山も御土居跡。

 

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奥に京都タワー。 水が張ってあればここは絵になるよね・・・。

 

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縮遠亭。 ここにも観光地につきものの柵があって。

 

柵があるのが悪い訳ではないが、私のように古い建物を見に行きたいだけなら

柵のない旧家、邸宅を巡る方が面白いと思う。

でも木造建築は保存に限界があるよね、とも思った次第。メンテに宮大工さん

入れるならともかく、期待して中途半端な素人工事の建物見るのも何ですし。

そうなると石造り、レンガ造りに走りたくも・・・・

まぁ仕方がないのでしょうね。

 

次回は京都の町中徘徊につづく。

 

使用機材 : Nikon D810A  PC Nikkor 19mm F4E ED

       Panasonic Lumix DMC-FX7