Zマウントは何れEマウントを駆逐する!

 

今回登場したニコンZ6とZ7。高い!とか α の方が勝ち!と多くの方が評価していますが本当にそうでしょうか?

私の評価はZ6は格安! Z7は適正価格! α とは問題ならないくらいの圧勝!ですが。 そしてこの発売タイミングは絶妙につきます!!

 

 

まず以下の画像を見て下さい。内径54mmのEOSのボックスケラレ画像です。

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実は内径54mmのEOSでさえ周辺部はこれだけケラレているのです。これはミラー部分によるケラレもあるのですが、やはりミラーボックスのケラレの影響が大きいのです。

そしてα7などを正面から見て分かる通り、ソニーのフルサイズミラーレスはさらに小口径マウントによるケラレもあります。

 

将来、高画素化や多くのユーザーが画像処理する事が主流になってきたら影響が大きく出てくるこの問題、今回・・・ 多分・・・・ Fマウントから変更までしてクリアしようとしたZマウントの未来は明るいと思うのですが!  当然時間の経過とともにαはじり貧になるものと!

 

そしてもう一つ・・・ 実はキャノンよりも先に出したアドバンテージの影響も大きいのです。

 

 

α7が出た時、かなりのユーザーがニコンキヤノンから移動して行きました。それは小さい(軽い)と言うのもあったのでしょうけど、マウントアダプターを介して手持ちのレンズが使えたからです。

年数を経た昨今ではソニーのデジカメも信頼性を得てきたせいか移行に拍車がかかってきているようですが、もしここでフランジバック16mmのカメラに装着できるEマウントアダプターが出てきたらどうなるか?  一部のユーザーはEマウントレンズを抱えてZマウントカメラに流れてきませんか? EOSレンズユーザーは流れてきませんか?

これがもしキヤノンが先にミラーレスを出していたらこの戦略的アドバンテージは消えてニコンはいよいよじり貧になっていたかと思います。

 

現在多くのニコンユーザーが高いと感じているのはZ6とZ7の部品が共用になっていて、Z7が本来のスペックに届いていない事からだと思います。しかし戦略的には一度に多機種を出すことによる製造スピードとコストダウンを考えた時、このやり方は間違っていなかったと思います。

 

 

 

さて、カメラばかりに目が行ってますが・・・ 実は同時登場したレンズも凄いんです。Z50mmF1.8Sです。

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最前面が凹んでいるあのレンズっぽい構成ですね。(^^;)

 

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そのMTFが恐ろしく凄い!  FE5518を凌駕して40万円以上するOtus5514級のレンズです。あとはその描写をどれだけ評価するかと言う・・・

 

そして Z35mmF1.8S 。

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これもなかなかですよね。対抗はタムロンの35mm1.8かな? タムロンみたく近接重視設計ではなく遠景の後ボケが綺麗なレンズであれば良いのですけど、HPの作例では中域までしかありませんから私の評価はまだと言う事で。でもこんなきれいなMTFですからボケもきれいだと思いますね。

 

ニコンは昔からアピール下手なのが最大の弱点ですね。ファンミーティングを通じて魅力が周知できたなら良いなと思っております。

 

 

 

それで初見時からどうしても気になっている事。

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この部分って何だろう? 私はマウント内フィルターのギミック・・・ そんな妄想全開中です!! (^^)b

 

妄想と言えばこのカメラのフランジバックは16mmなので簡単にオフアキできるよね~!!!  ああ、妄想大魔王状態! (^^;)