minolta SR-1s のファインダー清掃

 

さて本日は2年ぶりくらい? のカメラの分解をば。と言っても今回の予定は清掃だけなので特に何と言う事もない。もうねー、最近はめんどくさい事はしないようにしています。

 

今回のドナーはミノルタのSR-1sと言う50年くらい前のカメラ。

 

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実は各メーカーで1台は好きなカメラを残そうと考えた時、X-700とNEW SR-7で悩みました。一度は使ってみたいX-700! minolta機の中で一番好きなデザインのNEW SR-7! どちらにしようかと・・・。

それでNEW SR-7に決めたのですが、ボロボロとモルトが出てきてプリズム辺りに着いてるのですよね。で、これはいかんと。であれば露出計がなくシンプル構造で開けやすいSR-1sにしたらどうかな?と。

 

ちなみにSR-1sのデザインは旧機種のNEW SR-1とほぼ同じなのですが、NEW SR-1まではシャッター速度が1/500までしかありません。SR機最終機種のSR-1sには1/1000までありますのでこれも決め手でした。(NEW SR-7も1/1000まであります)

 

 

さてさてSR-1s清掃の前にやっておきたい事があって。

 

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今や嫌われ者の? α7000!! AF専用設計機として華々しいデビューと同時に登場後2年間ほどはこのカメラだけが爆発的に売れ、他のカメラが殆んど売れなくなったと言う程の日本カメラ史上、金字塔的なカメラ。でもハネウェル社に特許云々で訴えられ、莫大な金銭を・・・。そんな影もあるカメラ。

で、数あるわ、残ってるのジャンクばかりだわで今や不燃ゴミ扱いのこのカメラですが・・・ 拾う神もあるそうなので確認してみる事に。

 

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実はプリズムとアキューマットスクリーンを古い機種に移植すると、めっちゃ明るくなるとか。ほほう。それでは清掃ついでに部品を取って確認しておこうかと。で、バラバラ~! ハイ! ゲットん!

 

それでは今度は本命のSR-1sを開封していきます。

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トップカバーペンタ部裏側にはボロボロのモルトが。これはいかん。と言っても補修コルクが切れてたから交換はまた今度に。

 

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プリズム抑えにはスポンジが。劣化はないけどこれも交換予定。と言うのも・・・

 

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見えにくいですが右側スポンジ部分に当たっていた所の塗装が劣化しかかっています。今のうちに交換するかプラ下地を挟むかするしかない訳です。だったら交換かなぁ?

 

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プリズムを外したらその下にもスポンジが。これも交換だね。で、スクリーンを清掃して今回は終了。ちなみにアキューマットスクリーンに交換するの、微妙だね。もうしばらく考える事にする。

 

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左はSR-1sのプリズム。右はα7000のプリズム。α7000のプリズムにはプラスチックのギミックが着いてるんだが。これ外れないし。 え? 力任せ? う~ん@@@

 

とりあえず清掃はやったけど、補修部品の交換や改造はまたにすると言う事で。その時にNEW SR-7も交換やっとくかな~。

ちなみにNEW SR-7が一番好きな理由は細かい操作性が良いのとメッキ処理などが良い点でしょうか。もう、SR-1sとはぜんぜーん違いますよ。