緑のROKKOR

 

10年くらい前、日本にある中古カメラなどはその殆どが日本国内で回転していました。ところが最近ではそれらが中国などに大量に流れて行っているのを肌で感じています。その結果、日本国内では良品の数が激減し、カビだらけのレンズでもくもりありとかハゲハゲ外装をマジックで塗った物が極上美品と言う謎の言葉で売られていたりと質の低下が止まらなくなってきているようです。

 

そんな状況下でニコンキヤノンからミラーレス一眼が登場する事になって。ここ最近、資金調達の為に? コレクターから良品が続々と飛び出し始めました。これはチャンス! 私も財布の紐を緩めて出動です。狙うは前々から良品なら!と思っていた物。

 

正直な話、新登場するミラーレス一眼らのレンズ価格は高い。もちろんそれらは性能が伴っているので問題はないだろうが、明るいレンズとか味があるレンズとかは重さやボケなどで好みが分かれるので一概に新型が良しとは言えない。

それと前々から進めている? 断捨離をするにも上位機種で気にいった物があれば下位は(多分・・・)未練なくできると思って・・・。それを旗印(希望)に今は(欲望の限り)実行するのみです。(^^;)

 

 

さて今回、狙っていたのは緑のロッコール

 

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その中でも鷹の目ともいわれているこのレンズは、50年~ほど前の大口径レンズで緑色のコーティング処理をされた物。時はマルチコーティングの時代へ突入する最中、時代に逆行するシングルコーティングに近いこのコーティングであえて販売した答えは何か? それは柔らかくボケるその描写だそうで。

 

アクロマチックコーティング。別名、緑のコーティング。薄くて脆く、AUTO ROKKOR で使われ始めたこのコーティング。こだわるならそれなのでしょうけど、今や良品に出会える事は皆無に近いほど。それほど50年の年月は長かった。そう言う訳で今回は良品を第一目標に狙っていました。

 

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これはおまけでついてきた緑のレンズ。緑つながりでグリーンラベルを!

 

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写ってませんが今回、AUTO ROKKOR 58mmF1.4も新たに追加購入しました。でも左の1.2が買えたのでもう他はいりませんが。(笑

ちなみに1.2はデットストックですと言われても疑う余地なしと言いきっても良いくらい内外装ともスレキズすらない良品で、レンズ内もチリの混入すらないくらいです。マウントにもスレキズないし・・・。使うのためらうわ~。(苦笑

 

と言う訳で、祝して緑の TOKYO CRAFT IPA と Heineken をいただきます。ん~! うまうまです。(^^)